季節の日本酒



    • 季節の日本酒(1合)

    • 【栃木】クラシック仙禽 無垢

      【栃木】クラシック仙禽 無垢

      880円

      「SAKE COMPETITION 2018」にて純米酒部門金賞受賞。
      仙禽は酒米に仕込み水と同じ水脈で育てられたお米(山田錦)を使用しドメーヌ化しております。「無垢」とは金や銀など混じり気が無いこと、素朴である事を意味します。フレッシュ感に溢れ、酒質のエレガントさに加え、ジワジワと旨みが口中ひ広がります。旨みのある酸がキレ良く、全体の印象を引き締めてくれます。

      このお酒の詳細
      • アルコール度数 15
      • 日本酒度 非公開
      • 酸度 非公開

      【蔵元紹介】

      蔵元であるせんきんは、1806年(文化3年)に栃木県さくら市に創業した蔵元になります。

      お酒の仕込み水と同じ水脈で育てられた酒米のみを使い、米作りからすべて蔵元で行なっています。

      酒は昔ながらの生もと造り行っている。

    • 【奈良】春鹿 純米超辛口

      880円

      奈良の銘醸蔵を代表する淡麗辛口の旗手。穏やかな香りとまろやかな口当たり、凛としたキレ味の良さが魅力。コクとキレのバランスのとれた味わいは、冷やして軽快に、お燗酒ではキリッとした旨味が広がります。

    • 【山形】大山 特別純米 しぼりたて

      880円

      季節限定酒。

      毎冬人気のしぼりたて。山形県産の酒米【出羽の里】を使用し。しぼりたてならではのフルーティな香り、口当たりソフトで後味は軽快&ドライ。ジューシーな旨味と爽やかさが調和した、飲み飽きしない見事なバランス。

      このお酒の詳細
      • アルコール度数 16.5度
      • 日本酒度 +2.5
      • 酸度 2.0

      【蔵紹介】

      蔵のある大山の町は天領(幕府直轄地)として江戸時代初期から本格的な酒造りが始まり、昔は数十軒の酒蔵が軒を連ねていました。広島の西条、神戸の灘と共に酒どころとして並び称せられ、「東北の小灘」とも言われました。弊社はこの大山の地に明治5年に創業。今では数軒の酒蔵を残すのみとなり、昔の面影は薄れてしまっていますが、この地を代表する酒として「大山」と命名されました。
      また弊社は、豊臣恩顧の大名・熊本53万石の熊本城主・加藤清正の流れを汲んでおります。
      江戸初期、成立間もない幕府にとって清正など有力な外様大名は邪魔な存在であったため、清正の死後、嫡男の忠弘を徳川三代将軍の跡目騒動にかかわったとして領地を没収、鶴岡の酒井家お預かりとなりました。その後、忠弘の子女の中から造り酒屋を営む者が現れたのです。

      <大山ならではの特徴> 米どころ庄内
      鳥海山・出羽三山等に囲まれ、その伏流水と最上川など豊かな水に恵まれており、江戸時代から質・量ともに全国有数の米どころとして有名でした。そして東北地方の多くの酒造家が「大山」に学んだと言われています(秋田・山内杜氏等)。
      昭和48年「OSタンク」を自社開発。(0.2℃単位の精度で温度管理が可能)
      昭和53年「KOS製麹機」自社開発。(高品質で清潔・安定した吟醸タイプの麹造りが可能)
      酒質を向上させる為の機械化を早くから進めてまいりました。
      発酵中の菌たちの「ためいき・といき」に耳をすませて、人と酒、人と人の「調和」を醸しだすような酒造りを行っています。我々は「酒は大山 愛の酒」というキャッチフレーズをよく使っておりますが、ここでいう「愛」とはすなわちこの「調和」のことなのです。

      引用元:加藤嘉八郎酒造株式会社

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